看護師の夜勤前に眠れない・夜勤明けに寝れないときの整え方

「夜勤前なのに全然眠くならない…」

「夜勤明けでクタクタなのに、目が冴えて寝れない…」

看護師の夜勤は、「眠ろうとするほど眠れない」という矛盾との戦いでもありますよね。

しかも、ネットで調べると一般的な睡眠の話ばかりで、

  • シフト制・交代勤務の現実に合っていない
  • 子どもや家事がある生活リズムにはとても当てはまらない
  • 「8時間寝ましょう」と言われてもそれができないから困っている

…とモヤっとする人も多いと思います。

そこでこの記事では、

  • 夜勤前日
  • 夜勤入り当日
  • 夜勤中
  • 夜勤明け
  • 連勤(夜勤→夜勤)

といった状況別に「これをベースに考えてみてね」というテンプレをまとめました。

2交代制・夜勤15時出勤のパターンを想定してタイムライン例も出していきます。

「毎回同じようにはできないけど、
とりあえずこの型をベースにアレンジする」
くらいの気軽さでOKです◎

また、「眠れなさ」の裏にストレスやメンタルのサインが隠れていることもあります。

「ただの寝不足」では片づけない方がいいケースについても、後半で触れていきます。

看護師

夜勤前に寝た方がいいのはわかってるんだけど、
スマホいじってたらあっという間に時間たっちゃうんだよね…。

おかゆ

全部完璧に変えなくてOKだよ。
まずは“カフェインの時間だけ決める”みたいに、
1個ずつ試していこ。

目次

夜勤前に眠れない看護師へ|前日の過ごし方

まずは夜勤の前日

ここでのポイントは「寝だめを頑張る」よりも、生活リズムを大崩れさせないことです。

前日は「寝だめ」よりリズム維持を優先しよう

夜勤前日、ついこう考えがちですよね。

「夜勤に備えて今のうちにたくさん寝ておこう」

「明日の夜起きていたいから、今日は昼まで寝る!」

でも、極端な寝だめや昼まで爆睡は、その後のリズムをさらに崩しやすいです。

目安としては、

  • 起きる時間はいつもの+1〜2時間まで
  • 日中にどうしても眠いときは短めの仮眠で調整

くらいにしておくと、夜勤入り当日もコントロールしやすくなります。

カフェインは何時まで?夜勤前日の“締め時間”の目安

コーヒー・エナジードリンク・緑茶などのカフェインは、

人によっては 6〜8時間くらい覚醒効果が続くと言われています。

「夜はしっかり寝たい」

「夜勤入り当日は昼寝したい」

という場合、前日は夕方〜18時くらいを“カフェインの締め時間”に決めておくのがおすすめです。

  • 〇:朝食〜昼食までにコーヒー・お茶を楽しむ
  • △:15〜16時のカフェラテは、体質によってはちょっと危険
  • ✕:夜ごはん後のコーヒー、甘いカフェイン入りドリンク

「なんとなく飲む」より、「飲む時間を決めておく」だけでも、夜の寝つきが変わってきます。

スマホ・テレビの光を減らす簡単ルール

夜の強い光(ブルーライト)も、眠気を遠ざけます。

とはいえ、

  • 夜にスマホを一切見ない
  • 子どもとテレビを一切見ない

は現実的に難しいですよね。

そこでおすすめは、次のような“ゆるルール”です。

  • 就寝1時間前になったら
    • 画面の明るさを一番暗くする
    • 「夜間モード」「ブルーライトカット」機能をオン
    • ベッドの中でのスクロールは最低限にする

「いきなりゼロにする」のではなく、

光の量を“半分にする”イメージで調整してみてください。

不安で頭がぐるぐるするときの「メモ出し」

夜勤前日は、

「あしたの患者さんのこと」

「Drの指示のこと」

「あの対応、あれで良かったかな…」

など、いろいろ頭に浮かんで眠れなくなることも多いですよね。

そんなときは、頭の中にあるものを一度紙に全部出してしまうのがおすすめです。

  1. ノートやメモアプリを開く
  2. 「気になっていること」「不安なこと」を箇条書きにする
  3. 「明日やること」「明日聞くこと」と分けられるものは分ける

「とりあえず紙(スマホ)に預けたから、今は寝ても大丈夫」

と自分に言い聞かせるだけでも、頭のぐるぐるが少し落ち着くことがあります。

夜勤入り当日の整え方|勤務前〜出勤までの睡眠パターン

夜勤入り当日は、「どう昼寝するか」「どのタイミングで寝るか」が勝負どころです。

ここでは、2交代制・15時出勤を想定したモデルケースで考えてみます。

「20分仮眠」と「90分睡眠」どっちが向いている?ざっくりチェック

昼寝のパターンは、大きく次の2つ。

  • 20分仮眠派
    • 短時間でスッキリ
    • がっつり寝ると逆にだるくなる人向き
  • 90分睡眠派
    • ある程度しっかり寝た方がラク
    • 「ちょっとだけ寝る」が一番しんどい人向き

まずは自分がどちら寄りかを、過去の夜勤で振り返ってみるところから始めましょう。

「なんとなく寝る」から
「わたしは●●パターンが合う」と決めることで、
毎回の調整がグッと楽になります。

20分仮眠派のモデルタイムライン(2交代制・15時出勤)

<20分仮眠が合う人の例(出勤15:00)>

  • 07:00 起床
  • 07:30 朝食(食べすぎない)
  • 11:30 昼食(炭水化物+たんぱく質を軽めに)
  • 12:30 いったん家事や用事を済ませる
  • 13:30 20分仮眠(アラームを13:50にセット)
  • 13:50 起床・軽くストレッチ、白湯かお茶を一口
  • 14:00 軽めの補食(おにぎり1個/バナナ+ヨーグルトなど)
  • 14:30 着替え・持ち物チェック
  • 15:00 出勤

「昼寝」はあくまで眠気の底上げが目的。

がっつり寝てしまうと、かえって起きたときにだるくなる人は、このくらい短めで。

90分睡眠派のモデルタイムライン(2交代制・15時出勤)

<90分しっかり寝た方がラクな人の例(出勤15:00)>

  • 07:00 起床
  • 07:30 朝食(いつも通りでOKだが、カフェインは午前中まで)
  • 11:30 軽めの昼食(食べ過ぎるとこのあと眠りにくい)
  • 12:30〜14:00 90分睡眠(アラームを14:00にセット)
  • 14:00 起床・シャワーでさっぱり
  • 14:30 軽めの補食(おにぎり・パン+スープなど)
  • 15:00 出勤

ポイント

  • 「今日は90分しっかり寝る」と決めて、寝る/起きる時間を固定する
  • 起きたあとにシャワーを挟むと、眠気が引いて仕事モードに切り替えやすい

「この通りにしなきゃ」ではなく、通勤時間や家族の予定に合わせてざっくり時間帯だけ真似するイメージでOKです。

家族の予定・用事がある日の“妥協ライン”と「横になるだけ」プラン

  • 保育園送迎
  • 病院受診
  • 宅配の受け取り
  • 学校行事

など、「13〜14時に寝たい時間帯に予定がドンかぶり…」という日も多いですよね。

そんな日は、完璧を目指さず「ここだけ守れたらOK」というラインを決めておくと気がラクです。

「たとえ昼寝できなくても、出勤前30分は横になる時間を作る

「ご飯だけは、夜勤前に必ず軽くお腹に入れておく

「全部こなす」のではなく、

「これだけは死守する」項目を1〜2個に絞るのがポイントです。

また、「寝なきゃ…」と思うほど逆に目が冴えてしまうこともあります。

そんなときは、「眠る」ではなく「横になって体を休める」だけでもOKと割り切りましょう。

  • カーテンを閉める
  • スマホは別の部屋・または手の届かないところへ
  • タイマーを30〜40分セットして、目をつぶって横になる

眠れなくても、横になっているだけで心拍数や筋肉の緊張は少し下がります

「眠れなかった…」と責めるより、「体だけでも休めたから良し」と考えるのも大事です。

看護師

時間を決めても、結局バタバタして
全部守れない気しかしないです…。

おかゆ

“全部”は守らなくていいよ。
「出勤前30分だけ横になる」とか、
1つでも守れたら合格点にしよ。

夜勤中の眠気ピークを越えるコツ|仮眠・食事・カフェインの使い分け

夜勤中に一番つらいのは、「眠気ピークの時間帯」との付き合い方ですよね。

一番眠い時間帯を知っておく(“魔の時間帯”の傾向)

多くの人にとって、深夜3〜4時台は最も眠くなりやすい時間帯。

「この時間は眠くて当たり前」と知っているだけでも、気持ちが少しラクになります。

  • ルートの配置や休憩のタイミングを、可能ならこの前後に調整
  • ナース同士で声かけ合う時間にする
  • 「ここを乗り切れば、夜明けに近づく」と意識しておく

など、「魔の時間帯」を想定した動き方ができると、

少しだけ夜勤の見通しがよくなります。

短時間仮眠の取り方(姿勢・アラーム・起き方のコツ)

休憩での10〜20分仮眠は、眠気対策にとても有効です。

  • いすにもたれて座ったまま/テーブルに伏せる
  • 目をつぶる前にアラームを必ずセット(15〜20分)
  • 起きたらゆっくり伸びをして、冷たい水を一口飲む

「ちゃんと寝ないと…」ではなく、

「ちょっと電源を落とすイメージ」で体を休めるだけでもOKです。

お腹いっぱいはNG?夜勤中の軽食アイデア

夜勤中にガッツリ食べると、

  • 一気に眠気が出る
  • 胃もたれで逆にしんどい

こともあります。

おすすめは、

  • おにぎり1個+味噌汁
  • 小さいお弁当+ヨーグルト
  • 具だくさんスープ+パン少し

など、「腹6〜7分目」くらいの軽めセットです。

「夜勤だからしっかり食べなきゃ」より、

「次の休憩までのエネルギーを補給する」くらいで十分なことが多いです。

カフェインは「入れる時間」と「締め時間」を決めて使う

夜勤中のカフェインも、ダラダラ飲み続けるより“使い方”を決めるのがおすすめです。

例:

  • 21〜22時:仕事モードへのスイッチとしてコーヒー
  • 深夜1〜2時:眠気が強いときにもう1杯
  • それ以降:朝イチまでカフェインは控える

特に、夜勤明けにすぐ寝たい人は、明け前のカフェインは控えめに。

「コーヒーを飲む時間帯を決める」だけでも、

夜勤後の寝つきが変わってきます。

夜勤明けに寝れないときの帰宅後ルーティン

夜勤明けは、

  • 「帰ったらすぐ寝たい」派
  • 「夕方まで起きておいて、夜まとめて寝たい」派

に分かれます。どちらが正解というより、自分に合う方を選ぶことが大事です。

すぐ寝る派:病院を出てから寝るまでのミニルート例

「もう限界、早く寝たい…」という日は、最短で布団にたどり着くルートを決めておきます。

  • 09:00 勤務終了
  • 09:30 帰宅(コンビニに寄るなら1回だけ・短時間で)
  • 09:40 着替え・最低限の片付け
  • 09:50 軽く何か食べる or 水分補給だけでもOK
  • 10:00 カーテンを閉めて部屋を暗くして就寝(2〜3時間を目安)

ポイントは、ダラダラ起き続けないこと

「帰宅〜就寝までを10〜20分以内に収める」イメージで動くと、

寝つきもよくなりやすいです。

起きる派:夕方まで起きていたい日の過ごし方テンプレ

「明日は休みだから、夜まとめて寝たい」

「子どもと一緒に夜寝るリズムを維持したい」

そんな人は、夜勤明けはあえて寝ない選択もアリです。

  • 09:00 勤務終了
  • 09:30 朝ご飯を軽く食べる
  • 10:00 シャワーでさっぱり
  • 11:00 家事や買い物(“省エネモード”で)
  • 14:00〜15:00 どうしても眠ければ30分だけ仮眠
  • 20:00〜21:00 子どもと一緒に早めに就寝

「フル活動」ではなく、“省エネモードで起きている”イメージが大事です。

保育園送迎・家事がある日の「これだけは守る」最低ライン

夜勤明けでも、どうしても避けられないのが、

  • 保育園・学校の送迎
  • ご飯の準備
  • 最低限の片付け

などですよね。

そんな日の最低ラインは、

  • 車の運転が必要なら、15〜20分だけでも仮眠をとってから
  • 火を使う料理は最小限orお惣菜に頼る
  • 掃除・洗濯は「今日はやらない」と決めてしまう

など、「安全」と「体力温存」を優先して決めておくのがおすすめです。

シャワー・入浴・ストレッチの使い分け(目を覚ます/寝る前)

  • これから寝るとき
    • 長風呂は避け、シャワーか短めの入浴
    • 軽く首・肩・背中を伸ばすストレッチでリラックス
  • このまま起きておきたいとき
    • 少し熱めのシャワーで目を覚ます
    • 明るい部屋で活動する

「これから寝るのか・起きておくのか」に合わせて、

シャワーやストレッチの使い方を変えると、体もリズムに合わせやすくなります。

連勤(夜勤→夜勤)のときは「回復優先」|最短で体力を戻す手順

連勤の夜勤は、「どれだけ回復に振り切れるか」が勝負です。

ここでも、2交代制・15時出勤を前提にイメージしていきます。

夜勤明け〜次の夜勤入りまでのモデルタイムライン(2交代制・15時出勤)

<1日目:夜勤 15:00〜翌9:00/2日目:再び15:00夜勤のイメージ>

  • 09:00 勤務終了(引き継ぎ後)
  • 09:30 帰宅・軽く朝食(おにぎり+味噌汁など)
  • 10:00 就寝(まとまった睡眠をとる時間
  • 14:00 起床(4時間前後を目安)
  • 14:15 水分補給・軽くストレッチ
  • 14:30 しっかりめの食事(このタイミングを“昼+夕食”兼用にしてもOK)
  • 15:00 出勤

ポイント

  • 「明け→次の夜勤」の間は、“10:00〜14:00”をメイン睡眠時間として確保するイメージ
  • 起きたあとは、寝すぎてだるくならない範囲で、食事+軽い活動にとどめる
  • 帰宅後すぐ寝られない人は、
    • 09:30〜10:00 シャワー・着替え
    • 10:00〜14:00 睡眠
      のように、「寝る準備→寝る時間」だけは死守できるよう考える

「4時間でもいいから、しっかり寝るブロックを1つとる」ことを、まずの目標にしてみてください。

あえて“やらない家事”を決めて回復モードに切り替える

連勤中は、思い切って「今日はやらないこと」を明確に決めるのも大事です。

  • 掃除 → 気になるところだけサッと。週末に回す
  • 洗濯 → 明け+連勤のあいだは乾燥機 or コインランドリーに頼る
  • 料理 → レトルト・冷凍食品・宅配に頼る

「ちゃんとこなせなかった自分を責める」のではなく、
「連勤を乗り切るために、意図的に削っている」と考えてOKです。

アイマスク・耳栓・アプリなど睡眠アイテムの使いどころ

短い睡眠を少しでも質よくするために、

  • 遮光カーテン or アイマスク
  • 耳栓 or ホワイトノイズアプリ
  • 扇風機やエアコンでの室温調整

など、「自分が寝やすくなるセット」を用意しておくと楽です。

「明け→次の夜勤」の睡眠はどうしても短くなりがちなので、

“時間”ではなく“質”を底上げするイメージで環境を整えてあげましょう。

どうしても外せない予定があるときの「せめてこれだけ」睡眠確保術

  • 午前中にどうしても外せない用事がある
  • 子どもの行事などで、寝る時間が削られてしまう

そんなときは、

<例:午前中に用事がある日の調整イメージ>

  • 09:00 勤務終了
  • 09:30〜11:00 睡眠(1.5時間)
  • 11:00〜13:00 用事・家事
  • 13:00〜14:00 再び仮眠(1時間)
  • 14:30 軽く食事
  • 15:00 出勤

のように、

  • トータルで3時間以上は横になって目を閉じる時間を確保する
  • 足りない分は、出勤前の短時間仮眠で少しでも補う

など、「ゼロにはしない」形を探してみてください。

どうしても眠れない・不眠が続くとき|セルフチェックと受診の目安

「たまに眠れない」程度ならまだしも、

「ずっと眠れない」「眠れなさがつらくなってきた」場合は、

少し立ち止まって考えるタイミングかもしれません。

「たまたま眠れない」と「不眠が続いている」の線引き

ざっくりとした目安として、

  • 週に3日以上
  • 1か月以上続いている
  • 日中の仕事や生活に支障が出てきている

などが当てはまる場合、「一時的な寝不足」より「不眠に近い状態」と考えた方が安心です。

受診を考えたほうがいいサイン(勤務や生活への影響)

たとえば、こんなサインが出てきたら、

  • 日中の強い眠気で、集中が続かない
  • 物忘れが増えたり、ミスが目立ってきた
  • 食欲不振・動悸・頭痛など体の不調が続く
  • 気分の落ち込み・不安感が強くなってきた

無理に自力で何とかしようとせず、早めに受診を検討してみてください。

まずはかかりつけ医や、産業医・心療内科などに相談できると安心です。

受診するときに伝えておきたい情報リスト

受診のときには、次のような情報をメモして持っていくとスムーズです。

  • 眠れない日が始まった時期
  • 夜勤・日勤のシフト状況
  • 入眠しにくいのか、途中で目が覚めるのか
  • 日中の不調(眠気・だるさ・気分の変化など)
  • 服用中の薬・サプリ

「夜勤だから眠れなくて当たり前」と抱え込まず、

専門家の力を借りることも立派なセルフケアです。

シフト調整・部署異動・転職など“働き方そのもの”の見直しも選択肢

どうしても眠れない状態が続く場合、

シフトや働き方そのものを見直す必要があるケースもあります。

  • 夜勤回数を減らしてもらう相談
  • 日勤常勤や、夜勤なしの職場への異動・転職
  • 一時的な休職

など、「勤務形態を変える」という選択肢も、決して甘えではありません。

\部署異動や転職については、別記事で詳しくまとめています。/

「看護師の部署異動ガイド|辞める前にできる配置転換の相談・伝え方」

「看護師転職完全ガイド|後悔しない準備・よくある失敗・成功のコツ」

「いきなり退職ではなく、異動も含めて整理したい」人は、こうしたガイドも参考にしてみてください。

睡眠だけの問題じゃないかも?メンタル・働き方の危険サインチェック

「眠れない」が続くとき、その裏にはストレスやメンタルのしんどさが隠れていることも多いです。

イライラ・怒りっぽさが増えてきたら

  • ちょっとしたことで同僚や家族にキツく当たってしまう
  • 自分でも「イライラしすぎだな…」と感じる
  • 夜勤中、心の余裕がなくなってきている

こんな状態が続くときは、
怒り・イライラのセルフケアもセットで整えていくのがおすすめです。

「看護師のイライラが止まらない時|怒りを爆発させない対処法」

「ミスが怖い」「仕事が頭から離れない」とき

  • インシデントやヒヤリハットが頭から離れない
  • 「またミスしたらどうしよう…」という不安で眠れない
  • 仕事のことを考えると動悸・ドキドキが出てくる

そんなときは、単なる睡眠の問題というより、
「ミス後のメンタルケア」として向き合ったほうが良いサインかもしれません。

「インシデントで落ち込む看護師へ|ミス後の立ち直り方と心の守り方」

夜勤そのものがつらい・生活リズムが限界に感じるとき

  • 夜勤のたびに体調を崩す
  • 生活リズム的に、夜勤がどうしても合わない
  • 「夜勤を続ける将来」がイメージできなくなってきた

ここまでくると、
「睡眠の工夫」だけではカバーしきれない段階かもしれません。

そんなときは、

  • 夜勤なし・少なめで働くための選択肢
  • 老健・デイサービス・訪問看護・クリニックなど、職場タイプの比較
  • 忙しすぎる病棟からの転職・配置転換ガイド

といった働き方そのものを見直す記事も、合わせて読んでみてください。

「夜勤なしで働きたい看護師へ|年収とキャリアを守る転職ガイド」

「看護師の「忙しすぎる病棟」からの転職ガイド|限界サインと次の職場選び」

「看護師転職完全ガイド|後悔しない準備・よくある失敗・成功のコツ」

看護師

夜勤のコツを試しても、
正直そもそも夜勤が無理かも…って思ってます。

おかゆ

それ、全然おかしくないよ。
夜勤に合う・合わないは体質やライフステージでも変わるし、
“働き方を変える”っていう選択肢もちゃんと持ってていいからね。

「完璧に寝る」より、自分なりの夜勤ルーティンを育てよう

夜勤前・夜勤明けの睡眠は、「これが正解」という答えが人によって違うところが難しいところです。

  • 20分仮眠が合う人もいれば、90分睡眠が合う人もいる
  • 夜勤明けにすぐ寝る方がラクな人もいれば、起きていたい人もいる

大事なのは、一般論どおりにできるかどうかではなく

「自分にはどのパターンがラクか」を少しずつ探していくことです。

全部守れなくてOK。「これだけは守る」マイルールを決める

この記事で紹介したテンプレも、

毎回完璧に再現する必要はまったくありません。

  • カフェインの締め時間だけ意識してみる
  • 夜勤前日は、寝だめしすぎないように気をつける
  • 明けの日は「帰宅後30分以内に横になる」を目標にする

など、まずは「自分のマイルール」を1〜2個だけ決めるところからで十分です。

眠れない日が続くときは、早めに相談&働き方の見直しも視野に

もし、

  • 眠れない状態が長く続いている
  • 日中の仕事や生活に支障が出てきている
  • 不安・落ち込み・イライラが強くなってきている

と感じたら、「自分が弱いから」ではなく「環境と体が悲鳴を上げているサイン」かもしれません。

  • 受診してプロに相談する
  • シフトの調整を上司に相談する
  • 部署異動・転職も含めて、自分に合う働き方を考えてみる

そんな一歩も、「夜勤を頑張る自分の体と心を守る行動」です。

【夜勤がつらすぎると感じたら】

「工夫しても、やっぱり夜勤がしんどい…」
そんなときは、働き方そのものを変える選択肢も持っておくと安心です。

「看護師転職完全ガイド|後悔しない準備・よくある失敗・成功のコツ」

夜勤なし・少なめの職場や、自分のペースで働ける職場を探したいときのスタート地点として、気になるときに読んでみてください。

この記事が、
あなたなりの「夜勤睡眠ルーティン」を育てるヒントになればうれしいです。

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この記事を書いた人

手術室看護師のおかゆです。
10年以上の経験を持ち、転職を経て今もなお手術室で活躍しています。
このブログでは、私自身が転職活動を行う際に感じた疑問や不安を元に、看護師の皆さまが次の一歩を踏み出す際の参考になる情報を提供しています。

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